CTのピロートークドリームスで上品あたたかな目元

シャーロットティルブリー ピロートークドリームズ

おひさしぶりです!

先日ひさしぶりにCharlotte Tilbury(シャーロットティルブリー)のアイシャドウを購入したのでレビューしたいと思います。

CTのアイシャドウパレットはいくつか持っているのですが、もっと欲しい!と思い店頭で見るのですが、どの色も良くてあまりにも迷いすぎて決められず一向に買えない..のループでした。

まあこういうときはCTの王道パレット元祖ピロートークにすればいいのでしょうけど、実物見るとちょっと薄い色だし地味かもなんて思えてきてしまい、(実際使ったらすごく好きになる予感しかないけど)今回はもう少し濃いめのピロートーク”ドリームス”を購入しました。

Charlotte Tilbury
Luxury Palette Pillowtalk Dreams($55)

公式の説明によるとヌードピンク系(ローズ系)パレットらしいです。

ほんのりピンクみのあるブラウンパレットと呼ぶべきか..わたしにはあたたかみのあるブラウンパレットに見えます。

左上がパール系の下地となる色(ローズゴールド)で左下がアクセントになるラメ(ローズバッド)。

そして右上下の2色はクリーミィなマットカラー(ダスキーローズとベリーローズ)です。ムラなくかなりしっかり色づきます。

(※各色の役割や色名は公式サイトの説明を参考にしました)

4色ともしっとりと粉質が良いので発色もよく、使うたびうっとりします…!

個人的にデパートでアイシャドウを買う意味はここだと思っています。

ラメは繊細ですが光に当たるとぐっと存在感が出ます。光に当たってないときはメタリック系のアイシャドウに見えます。

太陽光下で撮影。右側のマットカラーはこの写真が一番近い色に見えます。

右上はグラデを作る色、右下はこっくりと濃い色なのでアイライン要員です。

スウォッチ

左上ー右上ー左下ー右下の順に塗りました(室内灯下)

見てよこのムラのなさ!!!

パールとラメの2色の違いがよく分かるようにぼかして撮影しました。

(太陽光下)

太陽光下だとほんのりピンクっぽいというかローズっぽい感じがわかりやすいかも。

左側の2色は似ているんですけど(ローズブラウンのような色)、下のラメカラーの方が色が濃いです。

メイク派控えめにも派手にも

まずはラメ抜きの控えめなメイクから..!

一番濃い色をアイライナーのように塗り、その上から右上のブラウンのマットカラーでグラデを作るように外側にぼかしました。

そして下まぶたに左上のパールを塗りました。

このあったかーいかんじ、いいな!スモーキーだけど優しい目元が完成です。

次にラメを上まぶたに乗せてみます。

ラメがしっかりとムラなく乗るので気持ちいい!

瞬きするたびに輝く、うるうるとしたラメがかわいいですね..♡

オフィスではラメは塗らず、終業後の化粧直しの時にラメを追加して遊びに行くときのメイクに変更..なんてこともできますね!

似すぎ!?他のCTパレットと比べてみた

Easy Eye Paletteと並べてみたら..あれこれめちゃくちゃ似てない?

Pillowtalk Dreamsはローズ系で、Easyはオレンジ系と思っていたのだけど笑

いや似すぎだろマットww(若干 Dreamsが赤っぽいけど)

パールも似てるんかーい!

というわけで激似なパレットを2つ所有することになりました笑

実際に目に塗ってみると、Dreamsは赤みがあるブラウンで、Easyはもう少し黄みというかオレンジ系だということはわかるんですけどね。まあでも似てるよね。

Easyの色数少なくコンパクトになったのがDreamsと思ってもいいかもしれない。

まとめ。優しく温かな目元になりたい人!

PCでいうならイエベ秋だけど

わたしはあまりPC気にせず買いましたが、しいて言うならイエベ秋のPCの方にぴったりなパレットだと思います。

あとは目元にあったかみを灯したい方にぜひ!

大人っぽくて上品で、それでいて親しみやすい優げな目元が作れるアイシャドウです。

そしてそういうアイシャドウも私は大好きなので買ってよかったです。(でもラメはキラキラでかわいさもあり)

機能性◎

うまく塗るのには最初コツが要りますが、慣れるとこの簡単にぼかせるマットが病みつきに。自然に盛れます!!

あとはなんだかんだ4色しか無くて迷いなく塗れるのありがたい。。急ぐ朝にも活躍します。

あと、Charlotte Tirburyのパレットは軽くて薄くて持ち運びにも良きです。

注意点

注意点があるとすれば、イギリスで作られたこのアイシャドウは日本人に向けて作られたアイシャドウに比べてマットの色が濃いと思います。

しかも発色もいいときたもんだから、何も考えずいつもの筆幅や指でカジュアルに乗せると濃い色がデデン!と主張して大変なことに…(あっ付属のチップやブラシがないことも注意点の1つですね)

細めのブラシ狭い範囲から注意深くぼかしていくことをおすすめします。慣れればサッサと塗ることができますけどね!(むしろすぐに色が広がるので時短になるくらい)


このパレットもEasy Eye Paletteと同様に癖がないカラバリなのでシャーロットティルブリーデビューにもおすすめです!

きっと大切にしたくなる一品になるはず。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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