やりすぎないのになぜか彫りが深くなっているkateの3Dプロデュースシャドウ

こんにちは!

コロナでお預けされていた分、長めの一時帰国を楽しんでいます♪

日本にいるときに一番気になるのはやはりドラッグストアにある日本のプチプラコスメ…!

日本人のためにデザインされたコスメがすごく安く買えるのでワクワクしながら新作を見ています。

そんなわけで一時帰国のたびに集めているドラストコスメの中から、今回はKATEの3Dプロデュースシャドウについて書かせてもらいます!

3Dプロデュースシャドウ / 1540円(税込)

以下公式サイトより

肌になじむ影色で
骨格を掘り起こすように強調。
盛らずに掘り起こす、自然な立体感。

骨格陰影プロデュースシャドウ、誕生。

パッケージはこんな感じでした

「骨格を掘り起こす」というフレーズのインパクト!笑

しかも「盛らずに」ってどういうこと?ってなりますよね。

カラバリ・使い方

公式サイトより

カラバリは5個あって、わたしはBR-1スパイシースタイルを購入した後にOR-1クラッシーフォルムを追いました!

もし次買うならGY-1トップデザイニングかな!

左からBR-1スパイシースタイル、OR-1クラッシーフォルムです。

左上の薄くて大きい色あるじゃないですか。これがすごいいい仕事してくれるんですよ。

公式サイトより

上の図で言うとA肌影カラーのことで、近くでは「濃いな」とか「彫り深いな」なんて感じないなじみカラーなんだけど、引きで見るとまぶたの上に自然な影を感じさせる絶妙な色のベースカラーなんです!

粉が細かい?のかムラなく広範囲に塗ることができます。

慣れないうちは使い方忘れがちなのでパッケージを裏に貼っています。笑

BR-1スパイシースタイル

最初にこのBR-1スパイシースタイルを購入した理由は、さまざまな美容雑誌、メディアでメイクアップアーティストさんたちがこの色を名指しで推していたから..!

日々たくさんのコスメを使うプロがピックアップしたくなるコスメってすごいよね。

もうひとつのOR-1も色がかわいくて気に入っていますが、彫り深にみせるならBR-1のほうがわかりやすく効果が見えます。なんとなくだけど4色全部が結構違う色だからじゃないかな~と思います。

OR-1はどれも似た色なんだけどBR-1はブラウン、こげ茶、イエローが色として独立していてメリハリがつく印象です。

付属のチップはめちゃくちゃ悪いとは言えないけど、やはり一度ブラシ使ってしまうとブラシで塗りたくなってしまいます…!

KATE 3Dプロデュースシャドウ 効果

影色はリアルテクニクスのセットに入っている紫(写真左)の筆と相性がいいです。丸くて平らな断面でムラにならずすぐアイホール全体に色を塗ることができます。

締め色は写真右のcipicipiの筆で乗せるとかなり塗りやすいです。

Real Techniques エブリデイエッセンシャルズ

スウォッチ

下の2色は結構キラキラ。KATEらしいキラキラさ。

口コミサイトみるとイエローの鮮やかさで避けられているのか、あまり見かけなかったけどわたしはおすすめです!イエロー使わない手もあるしね。

メイク

目頭のイエローがいい味出してくれます。

黒やイエローが効いて、キリっとした目元に仕上がります。

BR-1ビフォアフ

すっぴん→メイク後 です。眉と目の間が短くなったように錯覚しませんか?

左上の色を塗るとまぶたの重さが減って引き締まった目元に見えます!

OR-1クラッシーフォルム

2個目に買ったOR-1クラッシーフォルム。

他の色も試したくて、既存色の中で一番色がかわいいと思ったのでこれにしました。かわいいよ実際。

赤ピンクっぽくて、今っぽい色です♡

スウォッチ

BR-1のとこで書いたけど、こっちの色は4色全部が結構似た色でした。

特にパレットの右上下が、肌に塗ると違いがラメの有無しかないくらいにみえる。。!

でも色かわいいですよね!

メイク

さっきのメリハリ感のあるBR-1スパイシースタイルとはちがい、じゅんわり優しげな仕上がりに。

画像に書き忘れましたが、右下は目頭だけでなく涙袋全体に色を伸ばしています。

OR-1ビフォアフ

アイホールの影色、色乗せただけなのにやっぱり引き締まって見える!

肌より少しだけ濃い色を目の上にまあるく塗っただけなのに立体感生まれてるよねやっぱり???

まつ毛の上がり具合や涙袋に乗せた色の効果も相まってだいぶ印象変わっていますね!

他の使い方もあるらしい

公式によると左上の影色Aは眉やシェーディングに、右下のラメカラーDはハイライトにもできると書かれています。

また口コミサイトでは影色Aを涙袋に推す人もいたし、OR-1のBを眉におすすめする方もいました。

ただ公式が言う「ラメカラーDをハイライトに」は難しい気が...

なにせ結構色がしっかりガッツリつくし、ラメの粒が大きめなんですよね…!

少なくとも私が持っている2つの色でやってみると「間違えてアイシャドウを顔に塗った人」が爆誕したのでご注意ください。

「ラメカラーDを涙袋に」はOR-1でやると大成功でした!(さっきのメイク画像参照)

A肌影カラーは眉毛やシェーディングにも使えるそうですが、色薄めなので眉だとかなり明るめの色になる気が…!

ェーディングにはすごく使いやすい色でした◎


濃い色を塗りたくるわけでもないのに、本当にほどよい彫り深に…!

アイシャドウ自体は発色いい色もあるんだけど、ガイドに沿って仕上げるメイクは意外とナチュラルで悪目立ちしません。

この「ほどよさ」がよくて、彫り深って言ったって海外セレブのような真っ黒な目元になるわけでも宝塚みたいなメイクになるわけでもないんです。

肌に近い色を広範囲に塗るだけでこんなに自然な立体感が生まれるとはね…!!!

平たい顔族の日本人のために設計されていることがよくわかるこの絶妙さに感謝です。

顔ののっぺり感を軽減したいな~と思っている方!

プチプラだしどこでも買えるのでぜひ1つ試してみてください♡

最後まで読んでくださりありがとうございました!