イエベ春にも似合うのか?トムフォードのボディヒートで奥行きのあるハンサム目元をつくる

こんにちは!

今回は誰もが知っている(気がする)かの有名なボディヒートについて。

一年半前にしれっとアイカラークォードデビューしていました。

コスメコレクターなら一度は試してみたいアイシャドウですよね♡

色は迷いに迷って03Aボディヒートにしました。

ハネムーンとも迷ったのですがこちらの方が使いやすいというレビューを多く見たのでボディヒートに。

(高いものを買う時にはなるべくベーシックなものから使い始めたいタイプ)

開封後!

本体はしっかりした造りでずっしりと重みを感じます。

色の紹介

左上はほんのりピンクがかったベージュのような色。

右上はにごったレッドブラウン。

左下はパープルがかったブラウン。

右下はこげ茶というか黒多めのブラウンです。

トムフォード ボディヒート スウォッチ

とんでもなくつやんつやん。塗った場所がシルクっぽくなります。

これはすごい…!!!このツヤをみんな求めてアイカラークォードを買うのでしょうね。(ツヤなしのクォードもありますが)

下段のブラウン2色は肌に乗せるとほぼ同じ色に見えます。

右下(スウォッチで言うと一番下)の色がこの4色の中だと少しマットです。

ライトをぼかしたので上の色以外はマットっぽく映っていますが、実際はツヤんツヤんです。

(あまりにもツヤんツヤん過ぎて光を反射しすぎて色がよくわからなかったのでライトを抑えめにしたのです…!)

ブラウン比較

上が左下、下がパレットの右下の色です。

この写真だと、右下の色がマット感あるのが分かると思います!

ここまで広い範囲に塗って光にあてると違いがよくわかりますが、まぶたに塗るとなると塗るのは少しだけ&目周りは影になりやすいのでぶっちゃけ同じ色のような発色に見えます…!

パンデミック下だったのでデパートの通販で買ったので気づけなかった..と思いきやデパートの照明って光量凄いので店舗で見ると色の違いがよくわかりそうですね。

メイクをしてみる

きっと王道の塗り方。右上の赤を主役に置いたメイク!

このパレットの赤ってくすんでいてあまり黄みがないのですごいハンサムな感じに仕上がります。

赤を目尻に持ってきて、下まぶたにパープルブラウンを入れたスパイシーなメイク。

(カメラの加減で目頭に色が乗ってなく見えますが、ベージュを上まぶたの全面に塗ってます)

別々で撮影するのを失念してしまったのですが、次に下段ブラウンメインのメイク写真もあります。

応用:RÓENの11:11が合う

RÓEN BEAUTYの11:11パレットがボディヒートの仲間みたいな配色なんですけど、組み合わせるとさらにアイメイクの幅が広がって楽しいです!!

roen tomford

きらっきら。上まぶたに乗せたグリッターはボディヒートの色と連動させています。

そしてボディヒート、どう塗ってもハンサムな感じにまとまる…!

知的で強そうに見えるのでビジネスシーンにもピッタリだと思います。

あとね、付属チップの片方がブラシになってるんだけど、付属ツールなのにこれが使いやすいのなんの。

ちゃんとこのアイシャドウとの相性がよくって、色の境目をぼかすときに大活躍してます!

イエベにもブルべにも似合う…?

とりあえずイエベ春夏にはあわない気が

イエベにもブルべにも似合うというレビューをよく見かけますが、これ結構ブルべ向けじゃないか…!?とイエベの民は思いました。

右上の赤を除くとどれもブルべ寄りに見えるけど気のせいでしょうか。。。?

また右上の赤で分かると思うけど全体的にPC秋冬仕様の色なので、イエベ春2nd夏のわたしにはしっくりこなかったです。

明らかに浮いてる…!ってこともないんだけど色に負けてしまう。

平たい顔族に濃いブラウン2色…

あとは暗いブラウンが4色中2色も配置されている時点で、白人の骨格向けアイシャドウだよね感が。

通販で購入したり他の方のスウォッチ見た時はそこまで暗いブラウンに見えなかったんだけど、実際下段の色は結構黒!ってかんじのブラウンです。

白人の骨格ならまぶたというかクリースに暗い色をがっつり入れてもモードっぽくなってカッコよく決まりますが、アジア人の平たい顔族がやったら、やはりアイシャドウのインパクトに負けてしまう…!!

欧米のハイブラアイシャドウらしく発色がよすぎることも関係していると思います。

わたしが違和感なく似合わせるように塗ると下段の2色はほぼ出番なしって感じになります。(無理やりアイラインに使う)

トムフォードユーザーの方は、日本人にしては顔が濃い目の方が多い気がするのですが、ボディヒートも顔が濃いほうが似合いやすいと思います。

かわいさ絶許ハンサムアイシャドウとして使う

というわけでイエベ春夏うすいアジア人顔のわたしにはボディヒートはぴったり!しっくり!とはなりませんでした…!

しかしさっき書いたように色と塗る範囲を選べば浮くわけではないので、ハンサムで知的な雰囲気を出したいときに出動させています。

かわいい色を選びがちな私はこういうピリッとした色を持っていないので、当初思っていた「毎日ヘビロテアイシャドウ」でなかったことは残念ですが、これはこれでいっか!と思ってます。

どう塗ってもかわいくならずにハンサムになっちゃう魔法のアイシャドウもアリ!笑

言うまでもなく、アイシャドウのツヤ感や質はとても良きで、ブレンディングしやすくむらになりにくいですよ♡


人気アイシャドウなので本音レビュー少し緊張しましたが、書いてスッキリしました!

しっくりこないだけでなんだかんだ使ってますしね。笑

どなたかの参考になると嬉しいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました~!!!

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