こんにちは！先日MACのスモールアイシャドウを紹介したばかりですが熱冷めやらぬうちにまたMACです。
今回紹介するエクストラディメンションブラッシュはMACの中でも長く使っているアイテムで、アーティスティックなアイテムも多いMACの中でも使いやすいので前から紹介したかったんです！
コンテンツ
MACエクストラディメンションブラッシュ
税込¥3,850
「クリームのなめらかさと、リキッドの肌なじみの良さ、そしてパウダリーな仕上がりを掛け合わせた、色持ちが良く、きらめくカラーが色鮮やかに輝くハイブリッドテクスチャーのチーク。」
公式サイトの説明より。
塗った場所分かるくらいツヤッツヤ。肉眼だともっとツヤツヤに見えます。
細かくサラサラで湿度を感じない粉。
しっとり発色よく仕上がるタイプではなく、ツルツルとしたツヤが出るタイプのチーク。
チークとしては珍しいテクスチャかもしれません。
ツヤッツヤで磨いたような頬になるのでハイライト要らず！
チークの次の工程としてハイライトを使う時間がない時は重宝しています。
薄い色ならこれ自体をハイライトとしても全然使えるくらいツヤツヤな仕上がりです。
サイズはこんな感じ。直径5センチくらいなので一般的なチークの大きさではないでしょうか？
使いやすいサイズだと思います。
分厚さは1.5センチくらいでデパコスにしてはスリムだと思います。
重量も軽くて持ち運びしやすい重さ、サイズ感だと思います。
MACの人気商品にミネラライズ スキンフィニッシュのライトスカペードがありますが、あれは大好きだけど、重くて大きいので家で留守番になることが多いです…!
それでは3色を1つずつ紹介していきますね！お買い物の参考になればうれしいです。
フェアリープレシャス
公式の説明はライトピンキーシャンパン。ほんのりピンクがかったオレンジです。
とっても肌なじみが良い色なので、一度塗りだと色はつかずツヤを塗布しただけという感じの仕上がりに。
塗り重ねていくと色がだんだん見えてきます。パキッとした鮮やかなオレンジではなくすこしミルキーなオレンジなので色が浮いたり派手過ぎになりません。
むしろしっかり血色や色を出したいとなると、ちょっと物足りないかもしれません。
でもこのうすい発色が普段メイクにはありがたいです！
イントゥザピンク
色名がかわいすぎませんか？公式の説明だとこの色はソフトパステルピンクだそうです。
王道の少女のほっぺた..な感じのパステルピンク！
フェアリープレシャスよりは色が濃いのですが、これも1~2度塗りだとすごく発色が控えめです。
塗り重ねていくとピュアで女の子っぽい「ピンク×つや」の最強ほっぺにできます！
エクストラディメンションブラッシュの人気色知らないのですが、この王道ピンクは人気そう。
ラップドキャンディ
またしてもかわいい名前…! 公式では色はプラムという説明。
上の2つが発色控えめなので濃い目のやつも欲しいなと思い買ったものです。
これは上の2つに比べるとパール控えめでマット寄り。
でも色の出方がシアーなので結構濃い色ですが使いやすいですよ！
血色感が欲しいときに使っています！
個人的にはこういう青みに寄った色はあまり持っていないので貴重な存在…!
上から別のチークを重ねてもなじみやすいテクスチャなので、青みが苦手な方でも挑戦しやすい質感だと思います。
3色スウォッチとメイク
並べてみると上２つと下1つのツヤ感の違いが分かりますね。
ちなみにこのスウォッチは指に取って全力で塗っているので結構色が出ていますが、チークブラシを使えばここまで色は出ないので調整がしやすいと思います。
上のメイクした状態の写真を見るとフェアリープレシャスの肌なじみ度が良くわかると思います。
この３つは色味のタイプが結構ちがうので、バランスのいい集め方ができたなーと改めて思います！
コスメ収集するときってついつい同じ色ばっかり買ってしまいませんか？笑
最後まで読んでくださりありがとうございました！
