こんにちは!
今回は日本帰国時に買った神メイクブラシ3つを紹介させてください!
この前のマリリンさんのコラボブラシといい今回のといい、お気に入りのブラシが増えました^^
工夫たっぷり。メイクマニアさんにおすすめなSIXPLUS×マリリンコラボのブラシセット
日常のメイクで地味に抱えていたストレスが解消されてうれしいです。
※ボールペンは比較用のBlenです。ペンも日本でたくさん買った!
右からBidol, Cipicipi,fillmillのものです。
どれもメイク初心者さんにも玄人さんにも自信を持っておすすめできるブラシです。
今回は各ブラシの紹介のときの使用コスメにromandのものを使ってみました!
Contents
CipiCipi アイシャドウブラシ02
CipiCipi アイシャドウブラシ 熊野筆 02 Namidabukuro
税込1650円
涙袋のグリッターを乗せるブラシが欲しくて、調べていたときに見つけた商品。
CipiCipiはYouTuberのふくれなさんがプロデュースしているブランドなんですね。(数少ない知ってるYoutuberさん)
わたしは涙袋皆無の民かつ、面長で冷たい印象を人に与えがちな見た目なので涙袋パワーに頼って優しい顔になるようメイクをすることが多いです。
今まで持っていたメイクブラシは、わたしの涙袋にフィットするものがありませんでした。
欧米のメイク文化だとアジアのような涙袋メイクをしないこともあり、絶対に涙袋用の細いブラシを日本で探そう!と決めていたのでした。
熊野筆ブランド、人工毛で作られています。
色んなサイトで売り切れていて買えず、アットコスメストアで最後の一つを手に入れました。
02は細かい作業に使いやすい細い2種類の平筆がダブルエンドになっています。
ジェルブラシ
白い方のブラシ(縦7ミリ、幅5ミリくらいのサイズ)。
短い毛足の硬めテクスチャで粘度高めの大粒ジェルやグリッターをしっかり取って、きれいにまぶたに乗せることができます。
これはもはやブラシではなくスプーンかもしれない←
指にもブラシにも一向についてこない、あの大粒練り系グリッターをザクッとしっかりすくってくれます。
涙袋の幅にもちゃんと収まってくれてうまくぷっくり感を出せます。
ライナーブラシ
黒い方は縦6ミリ、幅は3ミリくらいの極細ブラシ。
ツルッとしていてコシがあり、涙袋のラインや締めのアイラインが引きやすいです。
他のブラシでは行けないような細かい場所でも、狙い通りに色を乗せることができます。
今まで諦めていた仕上がりもこれなら叶います。もう手放せません。感動ものだから。
毛が型崩れしないよう収納できるソフトケース付きです。旅行などにも持っていきやすいですね。
使い方
Kateのアイシャドウとこのブラシでアイライン引いたら、マーカーで書いたかと思うくらいきれいでビビったもん。(上の右下の写真参照)
もちろん涙袋の線もきれいにかけます。
ジェルブラシはもちろん、ライナーブラシのほうもグリッターをザクザク拾ってくれます。
ジェルは広い範囲、ライナーはポイントでチョン!ってすこしだけラメを乗せたいときによいです。
Bidol アイブラシW
Bidol アイブラシW
税込1,320円
小さいブラシは馬毛、大きいブラシは人口毛を使用しています。
購入理由はCipICipiのブラシと同じです。
Bidolが爆発的人気なのは知っていたのですがアイテム何も持っていなくて。
それならいま必要なブラシから買ってみようかな!という気持ちで買いました。
もはや言う必要ないと思いますが、Bidolも元NMB48でYouTuberのアカリンさんがプロデュースするブランドです。
アカリンさんが付属のチップが使いづらいと思ってプチプラで使いやすいブラシを探すものの、なかなか理想のものがない…と思って作ったブラシだそう。アイシャドウに欲しい機能がダブルエンドの一本に詰め込まれています。
大ブラシ
ツルツルした丸い形の平筆。
寝かせてアイホールのような広い面に。
まぶたのぼかし、グラデーションつくりに。細い面を立てればアイラインも書けます。
涙袋ブラシを探していたので、正直この太筆はなくても良かったのですがこれがよくてだね…!
アイホールにピッタリと密着してコンシーラーのようにまぶたのくすみを隠せるので重宝しています。
これまでその工程を平筆じゃないブラシでやっていたのですが、どうしても粉が舞って目に少し入ってたんですよね…。平筆なら毛が暴れないので◎
しかも横の細い部分で描けばライナーっぽくも使えるから一石二鳥以上。
正直言うと「そんなうまく色乗るのか?」ってかんじの見た目と触り心地なんですが、ムラなくきれーいに乗ります!
小ブラシ
細すぎず小さすぎずマルチに使いやすい絶妙なサイズ。
上まぶたのキワに中間色を乗せるとき、涙袋に色を乗せるとき、目尻に色を乗せるとき。
日常的に大活躍します。とりあえずこれで大事なところ全部抑えられるのさすがですね。
使い方
改めて、太いほうのブラシでライン引けるのすごいですね、本当にマルチユースだ。。!
「ここいつも太くなり過ぎちゃう」とか「ここはみだしちゃう」みたいなのがなくて、ノーストレスでメイクの工程を終えることができました。
1本で色々使えるため、複数の筆を手に取る回数が減って快適です。
Cipicipiの筆、Bidolの大ブラシと比べるとこれが一番柔らかいですが、ラメもしっかりキャッチします。
小さい筆の方に一応プラスチックの管のようなキャップがついてたんですが、ジャストフィットすぎて取り付けにくいです。。急いでつけたら右の写真のようにかなり悲惨なことになったのでご注意をTT
今はCipicipiのケースに一緒に入れて、ブラシスタンドに立ててます。
CipiCipi / Bidol比較
比較といっても、かたや細平筆のみ、かたやマルチユースなので比べるもなにも別物なんですが、どっちも安いし被る感じないので買った方がいいです!!
涙袋が塗りやすい、っていうのは同じかもしれないけどCipicipiは平筆でiBdolは丸筆だしね。
fillimilli ポータブル ワイドリップブラシ 931
fillimilli ポータブル ワイドリップブラシ 931
税込1390円
韓国のドラッグストア、Oliveyoungのプライベートメイクツールブランドのリップブラシです。(触り心地的におそらく人工毛です)
元々は韓国のインフルエンサーさんプロデュースのものが買いたかったのですが、日本からは買えない上に終売になっていて。。
様々な検索ワードを叩き込み、似ているものを必死で探しQoo10でこれを見つけました!(がんばった)
しっかりとしたフタ付き。リップブラシは持ち運びますもんね。
でも日本のオリヤン公式サイトにはこのブラシがないんですよね。韓国のオリヤンでは廃盤になっているのでしょうか?(追記オリヤングローバルにありました!!)
今までリップブラシは平筆の硬めのものしか持っていなかったのですが、それだとフチしっかりでパキッとしたリップメイクしかできず、指でフチをぼかしていました。笑
でも指だとコントロールがうまくいかず失敗することも…。そんな背景があり、ぼかす用の太めの丸いリップブラシが欲しかったんです。
これに関しては言わなくても見たほうが早いです。韓国メイクっぽいほわんと縁がボケたリップメイクができます♡
激しい色のリップでも、これを使ってフチをなじませたら優しい雰囲気にすることができます。失敗したときもこれでぼかしてごまかせます!
そうこれが欲しかったの~~~!!!最高!!!LQOL(リップクオリティオフライフ)が上がりました♡
ここまで読んでくださりありがとうございました!
これよさそう!って思うものはありましたか?
どれもほんっとにおすすめなので、「メイクうまくなりたい!」「日々のメイクもっと効率よくしたい!」「自分の理想のこだわりメイクをしたい!」と思う方はぜひ使ってみてくださいね。