こんにちは!kurake(@kurakurakurake)です。
わりと今更感もあるけど!今回はかの有名なオピュのパステルブラッシャーというチークについて書きたいと思うよ!
いいところいっぱいなんだなあ…
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パステルブラッシャーの特徴
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パステルブラッシャーは韓国コスメオピュの人気チークです。
Qoo10や楽天、アマゾンなどで購入できます。
値段はストアに寄りますが、700円〜1500円。輸入品だからか店によって差が激しいですね。
Qoo10で2つ以上セットで買うと1つ600円くらいで購入できることもあります。
真っ白のパケに商品名とブランド名が同じ白で印字されています。
シンプルかわいい。
特徴を上げておこうと思って公式の説明も探してみたけど、変な日本語訳しかありませんでした。
「両方の頬に色の花が吸われる」…だ…と?(頭に頬の化け物の映像が浮かんできた)
ということでパステルブラッシャーを使っている”わたしが”実際に感じたパステルブラッシャーの特徴を書いてみました。
カラバリが豊富
17色もある豊富なカラバリです。わたしは韓国のオピュの店頭で買ったのですが選ぶのが大変でした。笑
パステルブラッシャーという名前だからか、ほんわかした優しい雰囲気の色が多いですね。すき。
色を重ねることができる
上で紹介したようにとにかくカラバリが豊富なのと、濃さが調節しやすいがために
・2つのチークを混ぜ合わせたり
・メインのチークの色味を変えたり
・チークのベースとして
使いやすいです。重ねても色が濃くなりすぎないからこういうことができます。
たとえば左の写真はベリー系の色のチークです。写真だとわかりにくいのですが濃いめのベリー色で正直私には似合わなかったんです。
そして右はオレンジのパステルブラッシャーを重ねたところです。黄みが合わさってイエベの私にも似合う色になりました!
逆にオレンジすぎたチークを赤みのある色に戻すために、ライトパープルのチークを乗せることもあります。
色の濃さを調節がしやすい
いきなり「この顔面の中でいちばんの主役は私でーーーす!!!」ってやりだすチーク多過ぎませんか?
もちろん何度塗っても全然色つかないチークよりずっといいと思うけど、塗るときにつきすぎないように神経を使うんですよね…。
その点このパステルブラッシャーは信頼しています。
1〜2度塗りでもちゃんと頬に色がついてることがわかるけど、肌に半透明の色のフィルムをかけたように色づくというか、肌の色に溶け込む感じというか…
だからやりすぎ感のない血色頬が作れると感じています。色がつくのに悪目立ちしないってありがたい!
マット仕上げ
指先でグリグリやるとこんな風に粉が指につきます。指紋と指紋の間までしっかり埋めるようなパウダーファンデのような粉質。(なのに薄づきってどゆこと)
マットでふんわりとしたほっぺたが作れます。
このチークは「ほおの毛穴が隠れる」という口コミで一気に人気になったという経緯があったと思うけど、こんな質感なので頰の毛穴を隠せるっていうのは本当です!
スウォッチ
私が持っている4色を腕にスウォッチしてみました。
これは指に色を取ってしっかりと塗ったスウォッチです。
これはブラシに取ってチークを塗るようにして作ったスウォッチです。
ブラシだと色が薄くて肌に溶け込むような雰囲気になるのがわかると思います。
“濃さが調節しやすい”という意味が少し分かるんじゃないでしょうか…?
私の持っている4色の紹介!
左から、VL01、OR04、CR01、CR06です。
並べただけでかわいい〜!
VL01
ラベンダー色のチークです。ラベンダー色にはこのVL01ともっとピンクよりのVL02、もっと明るいラベンダー色のVL03があります。
この子はすごいんですよ、チークとして使った時に一緒に透明感も連れてきてくれるところがすごい。
左の写真よりも右のVL01を塗った写真のほうが透明感が増したように見えませんか?
透明感って曖昧な言葉だから言い換えると、肌が白くなったように見えます…よね…?
それにさっきも上で書いたように、他のチークの色味を変えることだってできます。
わたしはやったことがないけど、こういうピンク色のチークをシェーディングがわりに使う裏技もあるそうです。
こういう明るいラベンダーって発色良すぎると目も当てられないんだけど、オピュは濃さの調節ができるから失敗しにくいです。
1つ持っていて損はないと思う色です。
OR04
みかんみたいな黄色よりのオレンジです。使う人を選ぶ色ではある…!
canmakeのイエローチークと迷ったけどこちらを購入した経緯があります。
塗ったチークがその日の服やアイ・リップメイクの色に合わなかったときに出動しがちです。笑
これを上から塗ってあげれば色味が変わって鎮火されること山の如し。
単体で使うことももちろんできますが、ポップで振り切ったな色なので場面やファッションを選びます。
CR01
蛍光色のピーチピンクという、めちゃくちゃにかわいい色です。
王道チークとしての使い方で、一番出番があるのはこの色です。
存在感を出し過ぎずほどよい血色感、そして明るい色なので軽やかな雰囲気になるところが大好き。
CR06
CR06はくすんだコーラル。
CR01よりが軽やかならこれはすこし重く見せたいときに使う色です。
深みがあって絶妙な色ですよね…急にがっつり色づかないから濃いめの色だけど安心して使えます。
残念ながら写真ではCR01との違いを表現すること叶いませんでした…光で飛んでしまうんですよね;;
腕に塗った写真ならもっと違いがわかりやすいと思います。
上がCR06、下がCR01です。
全色比較
こんなに使い勝手が良くて、カラバリ豊富、異様に安い、パケもシンプルかわいい…
推せるポイントだらけです。これ書いていたらまた増やしたくなってきました。
チークの色の調節難しい!儚げふんわりチークが好き!という方には特にオススメです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜!