美容院でパーソナルカラー診断を受けてきた&似合う色で髪染めてもらった

度々パーソナルカラーの記事を投稿している、kurakeです。

以前ココナラで自分で撮った写真を送って診断してもらう、遠隔(?)パーソナルカラー診断を受けたことも書きました。

ココナラでパーソナルカラー診断を受けた!オンラインの診断てどんな感じ?

もう一度パーソナルカラー診断を受けたい欲があった

このときの診断はスプリングが一番似合う系統でその次がサマーかなって感じでした。

そして、この結果に個人的には納得でした。

でもどうしても、もう一人誰かに【直接】診断してもらいたいという欲望が、心の中に渦巻いて仕方ありませんでした。

や、やっぱ私なんかが撮影した写真だとさ、何かの間違いがあるかもしれないじゃない。

そもそも納得してるし疑ってるわけではないけど、どうしても他で確認したい…

ということで、パーソナルカラーをやってくださる美容院に行ってきました!

そもそも、なぜ美容院?

予算が限られていた

パーソナルカラーのサロンで診断を受けると安くて5,000円、高いと20,000円と世界ということで、わたしいま貧乏なので全然そんなんムリ〜wwwとなってしまいました。

5,000円のでもよかったのですが、やはり予約が取れません。
大丸東京などの百貨店のパーソナルカラー診断サービス(3,000円ちょっと)も狙っていたのですが、話に聞いていたとおり予約が取れないよ‼‼

何日も頑張ったのだけど、予約取れなさすぎて諦めました。

以前この記事でも描きましたが、 パーソナルカラー診断の方法11個をお金のかからない順番にご紹介!

最近ではパーソナルカラーの資格を持っている美容師さんが、美容院でサービスを提供しているところもあります。

そしてそして、駆け出しの美容師さんだとリーズナブルに施術を受けられることも…。

髪色ジプシーでもあったしカラー抜けてきてた


髪の毛の色ってその人の印象を大きく左右すると言われていますよね。

そらそうだ、だって髪の毛の占める面積って大きいもんね。

実際、わたしの髪色を変えるたびに周りの反応が結構大きかったので、”わたしはこれでいけば間違いない‼”というような髪色を知りたかったしもうその色に染めたかった。

色々なカラーに染めて遊びたいなんてこともないし、似合っている髪色が一番なのでここで決めちゃいたかった…もう美容院で迷いのない自分になりたかった‼

だったらパーソナルカラー診断のできる美容師さんなんて最高ですよね!

そしてちょうどカラーも抜けてきていたので施術もお願いしたかったのです。

こんな理由で美容師さんにパーソナルカラー診断をお願いすることにしました。

パーソナルカラーをしてくれる美容院の探し方

ホットペッパーや、(件数は少ないけど)minimoで『パーソナルカラー』と検索するとやってるよ!という店の情報が出てきます❗

※minimoは安く美容院を予約できるアプリのことです。

わたしは運良くカットモデル的な感じでなんと3000円でやってくださるところを見つけたのでそこにお願いすることに✨(minimoで見つけました)

せっかくパーソナルカラーがわかるなら、そのまんまベストな髪色にしてもらえたら最高じゃ…?と思い、カラーの予約も一緒に入れました❤

美容院で早速パーソナルカラー診断開始

※パーソナルカラー診断の手順は美容院によって異なる場合があります

まず自分で診断テストをしてみる

診断は、いつも髪を染めたりカットしてもらうような、大きな鏡が目の前にある椅子で行われました。

最初に美容師さんに、アット○スメのサイトにあるような簡単なテストができるボードを渡されて、自分で診断してみるように言われました。

「黒目は明るいほうだ」とか「アクセサリーは銀色のほうが好きだ」とかそんなかんじの。

お店側がお客さんの意識を知るためかな。

目を覗き込まれたり髪を触られたり

その後、美容師さんがパーソナルカラーの診断の説明をしてくれました。

そして美容師さんがわたしの目の色や髪の質、手首の血管の色などを観察&わたしに質問をしながら、チェックシートのようなものにチェックを入れていきます。

わたしの目も髪も日本人特有の濃い黒だと思って生きてきたのですが、いろんな方の瞳や髪を見て診断してきた美容師さんいわく、わたしの瞳と髪はもろに「薄い茶色」だそうです。

わたしはあの憧れていた色素薄い系だったのか…‼(違

とはいえ前の診断でもそれっぽいことを言われていたけど、やっぱ目の前の人に言われると信憑性が増しますね。

ドレープをあてるのは直接診断の醍醐味

ドレープっていうのは色のついた小さい布のことなんですけど、これを首の下に当てて顔色がどんなふうに変化するのかを見ます。

(実はこれがやりたくて直接お店に行ったというのもあります。)

これが面白くて、自分に似合わない色だと本当に顔が暗く元気がないように見えて、似合う色だと血色よく色白に見えるんですよ…

”青が似合って赤は似合わない”とかではなく、ピンク一つとってもサーモンピンク、ベビーピンク、ショッキングピンク…と色味が複数ありますよね。

この中で似合う色似合わない々があるというイメージのほうが近いです。

気になる診断結果は…?

やっぱりわたしはスプリング

一度写真でのパーソナルカラー診断を受けているゆえに、2人の診断士さんの判定が分かれるのかどうかはかなり気になるところ

結果は…

前の診断結果と同じ‼✨

スプリングが1番でサマーも少し入っているとのことでした!

スプリングが一番ということは、とりあえず黄色みが混ざった色を選べば似合うということ。

もう一生コーラルピンクを身にまとってオレンジのチークを塗りつつ生きていくことにします。

セルフパーソナル診断全然意味ないのでは!?

さっき「自分は黒目黒髪だと思ってたけど実は茶色の目と髪でした」ということを書きました。

自分は本気で色素薄い系じゃないと思っていたゆえに、最近は暗めのパキッとした色でクールカジュアル系の服ばっかり着ていたから(悪い意味じゃないけど)ショックを受けました。

「これが本当の私だと思っていたのに…これが嘘であっちが本物だったの…!?」みたいな。

※ちなみにスプリングの人は暗めのパキッとした色は絶望的に似合いません。

ネットでやれるセルフパーソナル診断とか全然意味ないな

そして、これは個人的な意見ですが、瞳とか髪とか肌とかまじまじと見られるので、女性の美容師さんのほうが緊張しなくてよいのではと思いました。(私は女性の方にお願いした)

髪はカーキ色に染めてもらった

黄みがかった色が似合うということで、カーキの混ざったブラウンで染めてもらいました。

ピンクで染めたときに比べてすごくしっくり来ます。

これからできること

(いや、これまでもできたんだけど)

今回、実際に生身の人に直接見てもらったことで自分のパーソナルカラーについて自信が増しました。

それによってこれからは、雑誌のパーソナルカラー特集をもっとワクワクと自分のこととして読めるし、2つの色で迷ったら似合う方のコスメや服を手にとることができるし、美容院で染めるときも迷わない!

うれしいな〜!!!

コスパの良い人生の幕開けだ〜い‼✨(風情がない言葉で締めるやつ)