皆さんいかがお過ごしでしょうか。ブラックフライデーセールは後悔なく戦い抜くことができましたか?
最近シャーロットティルブリーのアイシャドウのレビューばかり書いていますが、3つ目のレビューです!
CTのラメピロートークLUXURY OF POPS ザクザクラメと上品さの共存
Charlotte TirburyのEasy Eye Palette語彙力なくなるほどにおすすめ。
今年2020年のホリデーパレットなので私の持っている中でも一番新しいアイテムで、ブラックフライデーセールにて購入したものです!(わたしはCult beautyで買いました!)
以前紹介した2つのパレットでCTを信頼するようになった私。限定品はあまり買わないのですが、ホリデーのアイパレも気になっており…!
CTの期間限定品って期間限定と言いつつかなり長い間買うことができますけどね。(日本にいたときにどうしても欲しい限定ものは電話して予約するのが大変だったのでありがたいです。)
パッケージがこれまた芸術なんですよ。ドレッサーの上にいつも置いておきたい。
いくつもの宝石が入っている宝箱って感じで最高に上がりますね。
Contents
基本の情報
このパレットの正式名称はBEJEWELED EYES TO HYPNOTISE。($75)
4つのカラーグループに分かれており、シマー2色とマット1色がセットになっています。(DREAM GLOWだけは全色シマー)
わたしはこの4つの色(しかも好きな色ばかり!)が楽しめるのがいいな~と思って購入しました♡
シャーロットティルブリーらしく、1はベースで2は強調に、3はスモーキーな色だと説明があります。
各グループごとにコーディネートされて(?)並んでいると、忙しい朝もサーッとあまり深く考えずにメイクができますね。
たくさん色があってもバラバラに並んでいるパレットだと、急いでいるときには「つ、次はどうしよ…」と迷う時があります;(そして色のチョイスを失敗する泣)
シマーはまるで箔を押したかのように密度が高く発色がいいです。ひと塗りで肌が透けないくらい。
でも柔らかなブラシでも色は乗りました!最後は指塗りで仕上げるとより美しく仕上がると思います。
マットは期待通りのやわらかく繊細な粉質で、これまたブラシで塗ってもムラなく美しい仕上がりです!
ただしこのパレットのマットは濃い目カラーが多いので、あまり濃い目のメイクが似合わない私は力加減を調整する必要がありますね。
全色スウォッチ
これはざっくりした色味の確認用として載せておきます。
各色紹介でグループごとにさらにスウォッチ載せているので見てみてくださいね!
それでは、1色ずつメイクと一緒にレビューしていきますね♡
HAPPY GLOW
その名の通り、ハッピーな雰囲気の明るいオレンジ。
パッと思い浮かぶあのみかんのような赤寄りのオレンジではなく、キャメルっぽいオレンジです。
左のパレットの写真を見ると中央の色がブラウンっぽいですが、スウォッチの色のように実際は結構明るい色です。
目元が太陽を浴びたようにパァッと明るくなるようなカラーで韓国コスメっぽいカラーリングだなぁとも感じました。
シマーは2色とも結構明るくて、肌の乗せると正直この2色に大きな違いはないように見えます。しいて言えばオレンジ色の濃さがすこしちがうかな。
欧米ではアイメイクで繊細なグラデーションを作る人が多いので、こういう一見同じような色が複数パレットに入っているということが多いですよね。
LOVE GLOW
はHAPPYGLOWと打って変わって、ここのグループは3色とも違った色です。
ライトピンク(シマー)とピンク(シマー)、レッド(マット)というかわいい色の組み合わせ。
思いのほか中央のピンクが濃くて驚くやらうれしいやら!
上のスウォッチを見ていただくとわかりますが、もはやピンクというか赤に近いかも。
レッドがかなり濃いので力加減·範囲ともに塗り過ぎ注意ですが、すごくかわいらしいアイメイクができます♡
DREAM GLOW
LOVE GLOWと同じく、3色とも異なるカラー。これだけマットがないんですよね。
明るいライラックカラーのシマーは他と比べると透け感があり、多色ラメで繊細な光り方をする美しいカラーです。はじめて塗った時声が出た。
そして真ん中のシマー。これは見たまんまの色と肌に乗せた時の色が全然違うくてびっくりしました。
もっとパープル感出してくると思ったけど、パレットに指を滑らせるとパープルの粉の中からブラックみたいな色が顔を出しているではないか…!
塗ってみると、ベースはブラックで、そこにパープルの粉がちりばめられ、結果として暗めのパープルに見えるようなカラーでした。(スウォッチ参照)
思っていたのと違うけど、わたしはこういうぐっと暗いカラーと鮮やかカラーの組み合わせ嫌いじゃないのでまあいいかと思っていますが、パレットのままだと鮮やかな色に見えるので買う時にご注意くださいね。
最後のシマーは赤みの入った上品で重めのパープル。これも暗くくすんでいるので日常メイクにも普通に使えそうです。
この3色を使うと簡単にセクシー&大人っぽさに全振りしたような目元になります♡
SEDUCE GLOW
SEDUCEは誘惑という意味なのですが、ブラウンだったので意外だなと思いました。ブラウンってオフィスメイクなイメージありませんか?個人的にこっちこそパープルなイメージでした。
でも使ってみてわかった。これは”いつなんどきでも使える無難なブラウン”ではなくて”セクシーで彫りを強調する大人なブラウン”だったんだよ…!
実際塗ってみると3色ともスモーキーな濃い目ブラウンです。ベースとして明るいカラーをアイホールに塗るという概念はない!!!
全く透けないので意識しなくてもカットクリースっぽくセクシーに仕上がります。
オフィスメイクも可
もちろんですが、他のカラーグループの色と組み合わせればオフィスメイクもこの通りなのでっ!
HAPPYのオレンジシマーをアイホールに、 LOVE SEDUCEのライトピンクを涙袋に、SEDUCEのマットをアイラインに、右側の色を上まぶたのキワに入れました!
別グループの色組み合わせてもこんなにきれいなメイクになりますよ…!
Charlotte Tilburyってカタカナで書くときにシャーロットなんか?シャルロットなんか?ティルブリーなんか?ティルバリーなんか?って一瞬思う方いるかもしれないけど、私も気になって!笑
ネイティブスピーカーにアイシャドウの表記を読んでもらって本物の発音を散々聞いて思ったのは…「余裕でどっちにも聞こえる」でした。笑 そもそも英語の発音をカタカナにすること自体が無茶なので伝わる書き方なら何でもいいなって感じでした。あと英語だって国ごとに発音違いますしね。。
ネイティブスピーカーにアイシャドウの表記を読んでもらって本物の発音を散々聞いて思ったのは…「余裕でどっちにも聞こえる」でした。笑 そもそも英語の発音をカタカナにすること自体が無茶なので伝わる書き方なら何でもいいなって感じでした。
Charlotte Tirburyのコスメはcult beautyが一番買いやすそうです。(公式は日本発送してなかった)
↑のパレットは限定品ですが、ほかのアイテムも見てみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました~!
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